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執筆者の写真yasushiyamanoi

畳む家

地方にUターンして親族の空き家をリフォームする計画。

空き家を相続することは考えておらず、将来は近くの実家を相続する予定のため、子供が進学で家を出るまでの数年間を過ごせればよいことや、ゆくゆくはきれいに畳んでいきたい、というお施主様の思いから、段階的に部分解体して建物を軽くすることや、短期的な視点で建材を選定している。

解体されることを前提としながら、それまでの居住性は担保したいため、コストと居住性のバランスがこの計画では難しいところ。

リノベーションでもなく、リフォームでもない計画。



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