top of page

木の風合いと耐久性のトレードオフ

屋外に木材を使用するからにはその風合い、美観を生かしたい。

一方で、木部を劣化や腐朽から守るために木材保護塗料を使用して、木材の質感や風合いが損ねられるのは避けたいという願望もあります。

木製サッシのサンプルをしばらく屋外に放置し、経年変化を経過観察しています。


左:ベイマツ(ピーラー)+木材保護塗料

中:米ヒバ       +木材保護塗料

右:レッドシダー    +木材保護塗料


さて1年後、3年後、5年後はどうなるでしょうか。




Comments


© 2024  YASUSHI YAMANOI ARCHITECTS

  • Instagram - Black Circle
bottom of page